こんばんは。
りえです☆
さて、本日は【マーフィー100の成功法則 100回チャレンジ】12回目です。
（大島淳一先生の『マーフィー100の成功法則』を100回完読するチャレンジです^^）
12回目は2日に分けて、全ページ読み進めました。
では、今感じていることをお伝えしますね。
早速ですが・・・
フィーリングで高級車が手に入る？
この章は、若い婦人のお話です。
彼女は、マーフィー博士の講演会によく出席していたのですが、三度もバスを乗り換え、一時間半もかけて講演会場へ向かっていました。
彼女はマーフィ—博士に、車を欲しいと思った青年が、欲しいと思った車に試乗することによってフィーリングをつかみ、そのフィーリングを潜在意識に送り込むことによって奇跡的に車を手に入れたという話を聞きました。
自分の願望するものは、それを生き生きと目に浮かべるのみならず、機会があったらタッチするようにせよ。（184ページ）
それを彼女は実行したのです。
彼女はキャデラックのショールームに出かけました。
セールスマンが同乗して運転してみせてくれた上、彼女にも数マイル運転させてくれました。
彼女はそのキャデラックが自分の物だと何度も何度も心の中で繰り返し、その運転のすばらしいフィ—リングをしっかりと潜在意識に刻印しょうとしました。
そして刻印したと思いました。
その後も彼女は自分が車に乗り、運転し、車内装飾などに手を触れる光景を、二週間以上休まずに頭に描きつづけました。
そうするうちに、彼女の伯父さんがなくなって、彼女にキャデラックと不動産の全部を遺贈してくれたのです。
それで、その次のマーフィー博士の講演に行く時、彼女はキャデラックに乗って出席したのです。
（184ページ、185ページより一部省略）
はい、高級車・・・
手に入っちゃってます！！！！
大切なのはやっぱりイメージです。
欲しい物などの写真をお部屋に飾り、毎日眺めるのも良いと聞いたことがあります✋
見たり聞いたりしたことのないものって、メージすることできないですよね。
イメージできないものは・・・
現実化できないんです。
彼女の場合、欲しい車に実際に乗ることで、ハンドルを握る感覚やシートの心地良さなどを体いっぱいで感じ、そして、ただ言葉として思い浮かべるより、よりリアルに《その車を手に入れ、運転している自分》を思い浮かべることができたんだと思います。
経験を通して記憶に定着させることで、より具体的に、より鮮明にイメージすることができます。
欲しいものを手に入れた自分をより具体的に、より鮮明にイメージし、それが自分のものとなった喜びを味わう。
そしてこの言葉・・・
前にもちらっとお伝えしましたが・・・
はじめから高い願望水準を持っていた方がよい
そうですよーーーー！
その婦人は、はじめから高い願望水準を持っていた方がよいことを知っていたので、キャデラックのショールームに出かけたんです！
「わたしが手に入れるのは無理だろうな…」なんて思わなくていいんです！
贅沢にイメージしましょう＼(^o^)／
【マーフィー100の成功法則 100回チャレンジ】、引き続きわくわくしながら読み進めていきたいと思います。
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皆さまもわたしと一緒に、願望を潜在意識に送り込んでみませんか☺
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本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
明日もいいことアール♪
