こんばんは。
りえです☆
さて、本日は【マーフィー100の成功法則 100回チャレンジ】14回目です。
(大島淳一先生の『マーフィー100の成功法則』を100回完読するチャレンジです^^)
14回目は2日に分けて、全ページ読み進めました。
では、今感じていることをお伝えしますね。
早速ですが・・・
「許す」ということについて考えてみました。
許せないこと、皆さんはありませんか?
この人なんでこんなこと言うんだろう、するんだろうと、相手に対して腹が立ったり、傷ついたり・・・
また、そういった思いにフタをすることで、ふとした時にフタがはずれて怒りや悲しみの感情がどっと湧き出て苦しくなったり・・・
❝自分の考えや反応や感情の主人は、ほかならぬあなたです。あなたさえ傷つくまいと断固としていれば、あなたの心は傷つくことはないのです。(215ページ)
そうだけど・・・
頭では理解できても、心で納得するのってちょっと難しいですよね。
心の傷に自分で塩をすり込んじゃいます(泣)
どうしたらいいの?
❝あなたの心を傷つけるようなことを言う人が出てきたら、その人のために祈り、祝福してやりなさい。というのは、この場合、他人を祝福するのはとりもなおさず、あなた自身を祝福していることになるからなのです。
他人を憎悪する心は、あなた自身を憎悪していることと変わらないのです。(215ページ)
許したいけど許せない!!!!
そんな時もありますよね?
ですが、憎しみや恨みの心は、自分にはねかえってくるんです。
相手を憎む心、相手の不幸を願う心は、自分にはねかえってくる。
相手を許し、相手の幸せを願うことで自分も幸せになれる。
そう考えると、人を憎んだり恨んだり嫌ったりする心は自分のためにならないですよね。
だって、その感情が潜在意識に植えつけられちゃいます。
だから、自分のためにも、相手を許す。
許すことで自分も幸せになれる。
❝人を許せないのは、いつまでも痛みのとれない傷を持っているようなものだ。(214ページ)
いつまでも痛みのとれない傷・・・
「許せない」という思いをいつまでも手放せないのは・・・
それってきっと、
執着です_| ̄|○
「許せない」という執着を手放す。
それは誰のためでもなく、自分のためだということ。
相手を許すのは、自分のため。
「許す」ということ、もう少し掘り下げてみたいなと感じました^^
【マーフィー100の成功法則 100回チャレンジ】、引き続きわくわくしながら読み進めていきたいと思います。
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皆さまもわたしと一緒に、願望を潜在意識に送り込んでみませんか☺
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本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
明日もいいことアール♪